婚活パーティー終了後、出待ちまで気を抜かずに
婚活パーティーは会場に入った時から始まっています。
会場に入らなくても廊下ですれ違った時やエレベーターの中で一緒になった時などにも、この人は参加者かなとみられていることが多いのです。
自分もそのような場合に、相手のことを見ていることがあるのではないでしょうか?
そして実際に始まると、やっぱり参加者だったのかと思うこともありますね。そしてそのような時には、その人が結構印象に残るものです。
またパーティーに参加しているときにも、この人はいいなと好印象を持つこともあります。相手も同様に自分に興味を持ってくれていることもあるでしょう。
そして話が合うとフリートークの時間に会話が弾むこともあります。その際に個人的にメール交換をしたり、次の約束をすることもあります。
しかしあまり話をする機会がなかった場合でも、興味を持っていて、あとで話したいなと感じる人もいるのです。
そんな時どうするか。それはパーティー終了後の出待ちを狙って声をかけるという方法もあるのです。
今日は話せなかったけれど、もっと話をしたいからメルアドを交換しようということや、時間を作って話をしませんかという誘いが来ることも。そのために婚活パーティー終了後は出待ちまで気を抜いてはいけないのです。
婚活パーティー後、気に入った人と二人で飲みに行くのはアリ?
婚活パーティーによって、気に入った相手を見つけることができればもっと仲良くなりたいと思うのは当たり前のことでしょう。
特に婚活パーティーというものは不特定多数の人が参加しているため、もたもたしている内に他のライバルに先を越されてしまっていた、なんていう事例もたくさんあります。それを避けるために積極的に行動しようとするのはとても良いことです。
しかし、積極的であることと強引であることは違います。まだ知り合って間もないのであれば、程よい距離感というものも必ず必要なのです。
例えば会話が盛り上がったからその後すぐに2人だけで飲みに行くというのはあまり誉められたことではありません。いくら気に入ったからと言ってもいきなり飲みに行くよう誘うというのは少し軽はずみな行動にとられてしまう恐れがあるからです。
気に入った相手との関係を深めていきたいのであれば、後日デートの約束をとりつけるのがセオリーです。会っていない時間にお互いがお互いのことを思い、いざ時間をあけてから会った方がより気分的にも高まりやすいからです。
またこうした行動をすることによって誠意のある人だと思ってもらえるようになります。こうした距離感を上手く利用するというのも婚活を成功させるポイントなのです。